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セキュリティに関するあれこれ

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防犯カメラや監視カメラ導入をお考えの企業様から個人様まで幅広く閲覧していただけますと幸いでございます。

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倉庫への侵入者を未然に防ぐには防犯監視カメラが一番有効

商品の在庫や資材など、倉庫には貴重なものが揃っています。それは窃盗犯にも言えることで、盗難などのターゲットにされやすいのです。
侵入を許して中のものを持ちだされてしまうと経営にも響いてきます。
倉庫を侵入者から守るため、防犯監視カメラを導入して対策を徹底しましょう!

■巧妙化する泥棒の手口

侵入窃盗をする泥棒の手口はどんどん巧妙でスピーディになってきています。
窓を割ったり、入口をこじ開けて侵入し、物品を盗んで逃走するまで、早ければものの5分という短い時間で犯行が行われます。
そのため、侵入に気付いても駆け付けた時には手遅れという場合もあります。

逆に泥棒は人に見つかったり犯行の証拠が残る可能性がある場所は割ける傾向にあると言われています。
そのため、犯行前には「下見」をすることが多く、一目が少ない建物や侵入しやすい建物に狙いを定めます。

あくまで目安ですが、侵入までの所要時間が5分以上かかったり、セキュリティ対策をしてある建物は狙いから外す傾向にあるそうです。

なので侵入窃盗対策をする場合は被害が起こった時の証拠を残すようにするのと同時にターゲットにさせないように見せる対策をするのが有効的と言えます。

■侵入者に有効的な防犯監視カメラの設置

防犯監視カメラを目立たせる

侵入窃盗を未然に防ぐ為にはとにかく狙いにくいと思わせることが重要です。
とくに敷地や建物の外周などの人目につくような場所や目立つ場所に防犯監視カメラを設置するなどセキュリティ対策をしていることをアピールすることで抑止力になります。
「防犯カメラ設置中」などの表示をするとさらに防犯効果が高まります。

また、泥棒は音や光、人の気配に敏感です。
防犯監視カメラと併せて侵入を感知するセンサーを設置すると侵入された際に効果的です。
敷地内に侵入したらサイレンやブザーを鳴らして威嚇したり、責任者や警察に連絡が行くようにすることで、人が少ない場合でも盗難の被害を未然に防ぐことができます。

高性能カメラを取り付ける

盗難の手口は日々進化しています。万全のセキュリティ対策を行ってもその穴を見つけて犯行に及ぶという可能性がないとは言い切れません。

もし、侵入や盗難を許してしまった時のことを考えると犯行の様子やその姿を捕えられるカメラの設置が必要になります。

遠くて小さな被写体でもよく写るような解像度の高いカメラや、人の動きを感知してズームしたり人を追いかけるような動きができる首振り機能などを組み合わせると効果的だと言えます。

■まとめ

倉庫に防犯監視カメラを設置することで、窃盗犯などの侵入の可能性をぐっと低くすることができます。
盗難事件などが起きてしまうと利益を圧迫するだけでなく自社の信用など経営にも問題がでてきます。
もし、防犯監視カメラを導入したい、セキュリティに不安があるという方はマルチックにご相談ください。弊社のセキュリティアドバイザーが防犯効果の高い最適なプランをご提案いたします。