折角購入した防犯カメラや監視カメラが失敗だった…。
なんて事は一番避けたいですよね。
今回は防犯カメラや監視カメラ購入時の失敗例を挙げつつ、そうならないような対策や準備、選び方などをご説明いたします。
これから防犯カメラや監視カメラ購入を考えていらっしゃる企業様や自治体様、店舗様や個人様は是非参考にしてみてください。
■無名メーカーで安かったから購入し失敗
一番多い防犯カメラや監視カメラの失敗例がこちらです。
防犯カメラや監視カメラに関わらず工業製品はこのような失敗が非常に多く、結果より多くの出費やコストが掛かってしまっている方をよく見掛けます。
安いに越したことは無いのですが、やはり安かろう悪かろうです。
防犯しよう。監視をしよう。
としっかりセキュリティ意識を持たれたのに、この部分で甘さが出てしまうのは非常に残念です。
このような失敗を防ぐ為には何点か注意することがあります。
1.保証やサポートがしっかりしているか
2.販売業者はきちんとカメラに詳しい専門スタッフがいるか
3.実際に実機が動いている所を見たか
上記の3点が非常に重要です。
広告の文言に踊らされついつい購入してしまいますと失敗する確率がかなり高くなってしまいます。
お気をつけください。
■ご自身で設置しようと思い失敗
次に防犯カメラや監視カメラ購入時の失敗例で多いのが買ったはいいけど工事費などをケチってしまいご自身達でケーブルや設定・設置などをしようとして失敗してしまうケースです。
販売だけを行っている防犯カメラや監視カメラショップから購入すると工事費や設定費が別途でしたり、そのサービスすら受けられないことがあります。
慣れてから色々ご自身でアレンジしていくことはよろしいかと思いますが、一番最初だけはやはりワンストップでの形が非常に安全です。
となりますと、専門の業者や各メーカーの代理店から購入することがよろしいかと思います。
■まとめ
いかがでしたでしょうか？
防犯カメラや監視カメラは決して安くない買い物です。
また専門の業者に任せることで本業の方に力を入れることが出来ます。
少し割高かな？
くらいが確実なサービスと保証を受けられますので、そこら辺を踏まえ購入をご検討くださいませ。
